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今の自分と、昔の自分。
2014年10月11日 (土) | 編集 |
どうも。
昨日一応()日記書いたけど、ちょっとキニナル文を見つけたから
文で過去を振り返ってみた。

リアルに関わるので追記に書いた。
なんか、涙が止まらない。










毒親掲示板からのコピペらしいのだが、ふっととあるブログさんを読んで
「あぁ…」
となったの。
同時に、「あんな親から離れられてよかった」、とも。

以前、仕事で軽く鬱を発症したとき。病院で。

アダルトチルドレン(以下AC)の傾向が強い

という診断も下されました。



ACとは、

一般には、親による虐待や、
アルコール依存症の持つ親がいる家庭や機能不全家庭で育ち、
その体験が成人になっても心理的外傷として残っている人

のことを指します。


まぁ要するに、良くない親に育てられて

自分の心の中にいる『自分』(要するに精神体)が成長できてない、
ってことね。


で。
今日、「回復の20段階」と題された一覧表を見て。
唐突に日記を書きたくなったってワケでして。
ぼそぼそと心の整理をしながら、書き留めてみようと思ったのです。




回復の20段階

第一段階=何か大きなものに失敗して自信喪失
 これはあれですね、学年首位を3年連続とってたとか、特待生とったとか。
 そういうプライド?が社会に出てズタボロになったことかな。

第二段階=自信を取り戻そうと過去の栄光にすがってさらに失敗して自信喪失
 で、頑張るけど理不尽でつまづいて。

第三段階=自分は「おかしい」と思ってACなど精神障害を疑う
 どうして自分はできないんだ、って思って、考えて。

第四段階=調べると、症状及び育った環境が自分が当てはまり「安心」アンド「絶望」を味わう
 まんま。

第五段階=幼児退行する(多重人格気味)
 イヤだイヤだ連呼したり、一人のとき子供の駄々こねみたいに床に寝そべって暴れたり。
 叫びながら車のハンドル握ったり。

第六段階=親に殺意を抱く
 どうしてこんな風に育てたんだ、って。
 包丁突き立てたらどうなるんだろうと思って。
 (結局自分の人生を捨てることになるのでやめたが。

第七段階=自殺を考える
 自分なんて生きてる意味ない、生きてても一生親の奴隷のままだ。

第八段階=それでも生きるしかないと考える
 けど、それでも。
 将来きっと、誰かが拾ってくれる。
 そう信じて生きてきた。

第九段階=安心を求めてもがく(居場所を求めて??)
 必要時以外自分の部屋に引きこもり、寝てニコってを繰り返す。

第十段階=友人やら異性やらすがろうとしたものに拒絶されて絶望する
 当時付き合っていた彼氏はDV野郎で。
 同年代の同性の友達なんて一人もいなくて。

第十一段階=人を接することを避ける(建設的な気持ち)
 仕事の休み時間も自分の車に篭って一人でご飯食べたり。

第十二段階=自分の好きなことだけをしようと考えるが何もなく絶望する
 いざなんか好きなことをしようと思っても、ホントに何もなくて。

第十三段階=それでも何かをする(新たに模索し始める)
 うん。

第十四段階=新たに興味あることが見つかる
 そしたら、当時の男友達が、ラテを紹介してくれたんだよね。

第十五段階=それが昔からの自分らしさとリンクしていることに気づく
 最初はキャラ作ってたけど、紆余曲折あって
 だんだんと「ここなら自分を出しても平気」
 と思えるようになってって。
 …ホント、あの頃翔狐ママと会えていなかったら、私、きっと…

第十六段階=自分らしさを理解する
 バカみたいに素直で、おっちょこちょいで、ドジでマヌケで。

第十七段階=自分に小さな自信を持てるようになる
 でも、そんな自分でも受け入れてくれる人たちがいる。
 そう感じて、自分は自分でいていいんだ、って。

第十八段階=元気になる(落ち着いた元気)。そしてさら一貫して昔からある自分に気づく
 マスターをやろう、って思いつくぐらいになるまで元気になって。
 そしたら、よく人に言われていた「マリさんは優しい」って言葉が、
 本来の自分なんだろうなって思えた。
 昔から変わらない、根本的な部分。

第十九段階=親とは関係ない自分を見出す
 でもこんな私でも人間だ。
 最近、ちょっとワガママになってきてるかもしんない…(苦笑
 あと、意外と洗濯物を畳んだりするのがめんどくさいようだ((
 それから、非常に甘えん坊。

第二十段階=地に足ついたバイタリティが出てくる
 意味がよくわからないけれど、
 『自分』を確立できてきている、って意味であれば。
 きっと、できてきていると思う。










と、まぁ振り返ってみて。
人間、出会いって大事だなぁ、と。

親友と呼べる人がいるといないとじゃあ、まるっきり人生が変わるなぁ、と。
そう、思ったのでした。
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